白馬からの帰り
COWDAYやHYWODの撮影があった怒涛の2週間が終わり、ようやく神戸へ帰ることに。
COWDAYや撮影は長くなるので追々書くとして、白馬から神戸に帰るときにヒッチハイクしてる19歳の少年を拾った。
彼は九州の大学生で、東京に旅をしてる帰りだと言う。
大学ではプログラミングを専攻してるらしいが東京で芸術とテクノロジーの融合した素晴らしいモノに出会い、そういうモノで老若男女が一緒に楽しめる何かを作りたいと思えるようになったと言っていた。
19歳なのに凄いなーと思った。
自分は19歳のときにスノーボードに出会い、そこでようやく自分の人生はスタートした。
人生は面白い。無限だ。自由だ。そして彼は友達の家に向かうべく大阪でさよならした。
ただ1つだけ気になった事があった。
ただ1つだけ気になった事があった。
どんだけアディダス好きやねん。
2016年4月9日