神戸での生活

ようやく山での仕事もひと段落してホームタウンに帰ってきました。
といってもKINGSと行ったり来たりですが。

自分は神戸生まれの神戸育ちなんですが、もうこの街を出たことが無いし、色んなところへ旅しても絶対に地元が一番好きだなってどこへ行っても思います。
まあそれは皆も一緒やと思うんやけど。

なんか1つの町が色んな顔を持ってる感じ。
山もあり、海もあり、川もあり、街もありって感じで。

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家の近くを流れる川。

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少し高台に登れば街が一望できる。

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路地に入れば暗いけど神秘的な一面もあり、

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神社もある。

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本当に綺麗な町で、散策してるだけで面白い。

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結構都会なところも。

これが全部徒歩でいける範囲にある、飽きない町。
帰ってきたなーって感じます。

怪我をしてからはずっと何かに焦ってて、「滑れない自分」って言うのをごまかす為に仕事ばっかりしてきた。

けど、それで少し疲れたり、クリエイティブさを失ってて、周りの良い大人と話をする事でなんかやっとフラットに戻れそうな感じです。
やっぱり年上の大人ってすごい。笑

滑れないけど、自分がしたい事をもう一度見直すために、今シーズンのオフは神戸と大阪KINGSでゆっくりしながら次のステップに進むための準備をしたいなーと思っています。
仕事に追われるんじゃなくて、面白い事を追い続けたい。

と言っても後1,2回は山にも行きますが。笑

いつでも明るく、クリエイティブに行きたいな。

オフシーズンの意義

ハイ、エビバデェ。
COWDAY、HAMMER BANGER、NO MATTER BOARD最終回を終え、なんとかこの冬を生き延びる事が出来ました。
そして気が付けば4月中旬、、、もうほとんどのスキー場がクローズし始め、あと半月で完全にシーズンも終わってしまいます。

そして、4月終わりからは、約半年強のオフシーズンが始まります。

まあ、私、関西で大阪KINGSという年中スキー、スノーボードが出来る施設を営んでいるのですが、自分も、ユウキも、、いや、今日本で活躍しているほとんどのスロープスタイルのプロライダーはこのKINGS育ちです。

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yuki kadono @Kobe kings 2010

と、言うのも、自分たちの中では、冬のシーズンというのは上達はあまりしないと考えています。
なんせ天気も安定しないし、状況もコロコロ変わるし、何より新しい技に挑戦すると怪我しやすいし。

じゃあどうすればいいのか?
答えは「オフシーズン中に練習して力をつけて、山でそれを出すだけ」。
これが1番安全で効率が良い上達の方法です。

特にKINGSでは山で練習するよりもはるかに安全で効率の良い練習が可能です。
頭から落ちても怪我しにくい。ずっと同じ環境で繰り返し反復練習できる。
こんな安全な練習方法ありません。
雪とブラシの感覚の違いなんてどんな人でも1週間滑ったら嫌でも慣れてしまう。
だからスロープやビッグエアの上位にほぼ毎回日本勢が食い込んでくるんです。
今や日本はビッグエア強豪国。

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そしてこれはプロじゃなくて一般の方にも間違いなく当てはまります。
山でもし180までしかできないのなら、オフシーズンで360までKINGSで練習して、あとは次の冬にそれを山で出せるようにするだけ。
もしKINGSと同じところまで山で出すことが出来るようになったら完璧。その次のシーズンは540にチャレンジできるでしょう。
ちゃんとした練習法を踏んでいけば1年で180は確実に成長します。
しかも怪我せずに。

そして、ここからはオフシーズンの上手な練習方法。
それはまず、「間を空けない事」。
スキー・スノーボードは期間をあけてしまうと、感覚が薄れていき、上達スピードがグンと落ちます。
前の感覚を思い出すだけで精一杯。
そんな事を感じた人は少なくないはず。

なので、このシーズンが終わった、一番自分が上手な時期にすぐにKINGSに来てほしい。
そしてブラシになれたらすぐに1つ上のトリックに挑戦してほしいんです。
そして、熱くなってくる夏には少し基礎練習に戻って、ベースを作り直す。
シーズンが始まる前の秋にはそのしっかりとしたベースの上に、春に練習した1つ上のトリックを完璧にモノにして仕上げます。
これを繰り返していくうちに山では絶対にその技が出来るようになる。
その証拠にうちの受付であるおマミさんは、大阪KINGSに来てジャンプ初めて3年。
当初はストレートも全く飛べず、グラブも出来なかったのに、もう2方向の360を山で立ちまくってます。

「そんなに頻繁にKINGSにいけねーよ」
そんな方も安心してください。
別に詰めてこなくていいから、ただ1か月以上あけずに、来れるときに来て下さい。
それだけで後退はせずに確実に少しずつステップアップしていけます。

大阪KINGSでは各種無料のレッスンをやっています。
スモールジャンプを飛べるようになるまでの初心者講習。
毎日第2セッションに行うフリーレッスンプログラム。
スタッフが気まぐれで行うワンポイントアドバイス。
他にも毎週月曜のレディースディ無料レッスン。

これは神戸KINGSにはじまり、10年以上レッスンを行い研究を繰り返してきたKINGS GROUPにしかない最高のノウハウ。
それをプロライダー達が世界で証明してくれてるんだから絶対に間違いありません。
そしてそんなプロライダー達も練習に来て、その合間にレッスンなど気軽にしてくれる。
それが日本に8か所もあるんだから、是非生かしてほしい。
皆少しバカっぽいけど、全員優しくてちゃんとしたやつばっかりです。
KINGS GROUP代表に教育されてきてるんで・・・・

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ちなみにスタッフはもっと教育されてます。笑

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今年のオフシーズンは是非KINGSで過ごしてみてください。
そして分からないことがあれば何でもすぐに聞いてください。
みんなの上達の事を一番に考えて、お手伝いさせてもらいます。

そして来るのを少しためらってる方も、KINGSはそんなにコアな施設じゃありません。

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レッスンも愛を持ってやってるし、

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アップやダウンにスケートランプで気分転換も出来る。

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仲間たちでBBQもいつでも楽しめるし、

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仮装大会のイベントもやっちゃう。

初心者の方も上級者の方も皆それぞれのペースで楽しめるのがKINGSです。

皆の最高のオフシーズンが、そして、その次の冬が最高のモノになることを願っています。

さあ、今年は是非KINGSに!

 

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■大阪KINGSインフォメーション■
京・阪KINGS
公式ホームページ:http://osaka-kings.com/
TEL:0774-65-0525
MAIL:info@osaka-kings.com
ADRESS:京都府京田辺市天王中別所76

■KINGS GROUP■
神戸KINGS
福岡KINGS
千葉KINGS
富山KINGS
大阪KINGS
KOREA KINGS
札幌KINGS(春OPEN)
東海KINGS(夏OPEN)

Back to Park

皆さん、春ですね。
とうとうパーク本番です。

自分もこの冬色んなパークを滑りましたが、どこのスキー場も特色があって面白い。

HYWODのメンバーも皆自分の滑りたいパークを作ってて、
陽がハチ高原
真央人は高鷲SP
シンヤが鷲ヶ岳
学が八千穂高原
そして自分が白馬47。
それぞれの場所、環境で頑張ってます。

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陽が作るハチ高原 THE PARKS。
西日本では間違いなく一番面白い。
だって9連続でジャンプ出来るんですよ!?
9!
Q!!!!
めっちゃ楽しかった。

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そして自分が47PARKSクルーと作るHAKUBA47。
もう6年目くらいになるのかな?

正直自分はもうする事があまりありません。笑

パークのデザイン案書いて、出来たものを見てまた文句言うだけ。
それを日本トップスキルを持つオペレーターと、プロのライダーが数人いる熟練のディガークルーが完璧に仕上げてくれます。
自分は造成も整備もディガー達の足元にも及ばないので、ほぼ口出してるだけ。。。

でも47のパイプ→ジャンプ3連→JIB→バンクはやばいですよ~
1日滑っても飽きません。

ちなみに今はこんな感じ。

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ここからゴールデンウィークまで突っ走るので是非遊びに来てください。

あ、3月25日にも自分たちが主催する日本最強決定戦COWDAYがあります。

cowday_banner

観戦もパーティも無料。
面白いモノを横目に面白いパークを滑ってください。

COWDAY公式ホームページ

そしてここからが本題。

最近はシーンでバンクドスラロームが流行っています。
大会を開けばすぐに定員に達し、皆自分との戦いでワイワイ滑りながら、色んなレベルの人と楽しめる。
最高のイベントだと思います。

そして、実はパークに入る人が少しずつ減っています。
世の中ではパウダーやカービング、スラロームが流行ってる。

でも、スノーボードの一番の入り口はパークなんですね。
浮遊感を味わえたり、達成感を得られたり。そこから皆パウダーやカービングにはまっていく。
何より、今バンクドに入ってる人たちのほとんどの人がパーク育ちのスノーボーダーばっかりなんじゃないかな?
少なくとも俺の周りはそう。

だから今パークをする人が減ってるてことは、将来パウダーやカービングに移行するスノーボーダーが少なくなっていくっていう事。
だからもっと若い子やスノーボードはじめてすぐの子にパークに入ってほしい。

そのためには自分たちがもっと面白くて安全で親しみやすいパークを作らないとダメなのは分かってます。
そして、そこに多くのスノーボーダーが遊びに来てくれることも重要なんです。
パウダー最高でしょ!っていうのは僕らも分かってる。
でもパウダー好きやカービング好きの皆がたまにパークに来て「やっぱりジャンプ気持ちいいな~!」って言って欲しいな。
そして多くの人たちでパークが盛り上がれば、その先の色んなジャンルのスノーボードも盛り上がっていくはず。

スノーボードにジャンルは必要ない。

朝一のカービング。
緩斜面のバーンでグラトリ。
降ればパウダー。
降らなくてもパークやパイプ。

どんな状況でも楽しいのがスノーボードであり、フリースタイル。
そんなジャンルレスな遊びがスノーボードの面白さやと思います。(まあそんなん皆分かってる事やけど)

だから昔飛んでたスノーボーダーの皆、たまにはパークに戻ってきてください!
自分達がそのために安全で面白いパークを作り、探求していきます。

Back to Park.

後シーズンも残りわずか。
皆が怪我せず楽しく過ごせますように。

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